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手品師として功をなすことを夢見ていた青年に、ある日大劇場に立つまたとない大きなチャンスが巡ってきました。しかし、その日は青年の手品を楽しみにしていた少年との約束がありました。
自分の夢を取るか、少年との約束を取るか揺れ動く青年の心情でありましたが、結局は青年は少年との約束を取ることにしました。その決断について考えていく授業でした。
「少年との約束を守り誠実であったが、自分の心にはうそをついているのではないか?」と発表した子がいました。立派な考えをもっているなと思いました。
誠実に生きていくのは簡単なことではありませんが、できる限り誠実に生きていきたいと思わせられました。